東渓小学校児童の鮎稚魚放流体験

4月12日(金)、今年で13回目を迎える「東渓小学校(日田市天瀬町)全児童による鮎稚魚放流体験」が行われました。

参加した児童は、全部で83名、用意された鮎の稚魚は、約7,000尾。それぞれの児童が用意したバケツに入れられ、一人2回ずつ川に放流していきました。新一年生には6年生が付いて放流しました。

これまでに日田漁協が放流した量は、約90万尾を超えています。このあともう一度放流が予定されていて、合計で目標の100万部を超える放流になりそうです。